KYWS-004／当時、大流行した風流念仏踊り。鉦や太鼓を叩いて花傘の周りを輪になって踊る。元は時宗の踊り念仏が大衆に広がったもので、盆踊りの原型ともされる。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KYWS-820／祗園神輿洗の神輿を迎える提灯行列。鉾町の祇園囃子を先頭に、鬼児武者、祇園踊り、小町踊の少女、鷺踊り、赤熊、馬長稚児などの稚児行列が続く。赤熊（しゃぐま）は赤い縮れ毛のカツラを被った扮装。最年少（3～4歳）の幼児が扮する。この縮れ毛の被りものは戦国時代に大流行した。幕末には、赤熊＝土佐藩、白熊（はぐま）＝長州藩、黒熊（こぐま）＝薩摩藩、といった官軍の目印にもなった。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KYWS-819／中国の七夕伝説に由来すると云われ、歌詞は鵲（かささぎ）であるが京都には飛来してこないことから、白鷺に傘をのせて鵲とした。
鷺舞は京都から山口県経由で津和野にも継承されている。

KYW-100／祗園祭の鉾。虎の毛皮など、異国より渡来した珍品を飾った。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-095／婚礼行列で豪華な襖を運ぶ従者。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-093／合羽のかわりの蓑をかぶり降り出した雨の中を急ぐ町人。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-087／行列がくるのを座して待つ武官。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-086／行列が通る時に、刀を置き頭をひくくたれる武官。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-079／日本に来た異国人の派遣使団。襞襟をつけ京の町を観光中。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-076／米俵を三俵も（！）担ぐ力持ちの農夫。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-067／天秤棒の両端に柴をくくりつけて売りあるく柴売り。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-064／前掛けで手をふきながら急ぐ浴衣姿の花街の女将。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-063／ひとつくださいな、と瓜を買いにくる女将。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-059／お馬に微笑みかけながら飼葉桶にえさを運ぶ馬丁。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-055／たっぷりした着物はお金持ちの象徴。扇子を広げる老人。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-051／たくし上げた袖から見える二の腕が逞しい彼は気は優しくて力持ち。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-048／網を仕掛け魚を捕る漁師の弟子。腰蓑をつけ魚籠をぶらさげている。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-047／網を仕掛け魚を捕る漁師。腰蓑をつけ魚籠をぶらさげている。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-046／祗園祭・橋弁慶山の揃いの黒衣装で練り歩く町人。背に抜かれた赤が鮮やか。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYW-045／祗園祭・橋弁慶山の揃いの黒衣装で練り歩く町人。背に抜かれた赤が鮮やか。アイロンで付けられる和片(わっぺん)です。