KYWS-100B／川から流れてきた桃から生まれた桃太郎。きびだんごで、犬・猿・雉をなかまにし、鬼退治をやってのけ、金銀財宝をもち帰ったという日本の昔話より。桃太郎となかまたちがワッペンになりました。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KYWS-97A／正直者の花咲か爺さんがかわいがる白い犬「ぽち」は、「ここほれわんわん」と鳴く。そこを掘ると小判がざくざくでてきました。ぽちの死後も、ぽちのお墓の上に植えた桜の木の灰は、枯れ木に花を咲かせる不思議な力をもっていたというお話。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

MZW-003／その頼りなげな佇まいと、なんとも言えない表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。しかし厳選された色使いは秀逸で、ずっと眺めていられる不思議な絵。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1980年／材質・技法：オイルパステル、絵の具（特定困難）、画用紙／サイズ：37.9x53.7cm)／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZW-015／ピンと尖った耳にシャープな顎、鈴のような丸くて黒い鼻をつけたこの動物。キツネかな？と思ってタイトルを見てみると「犬」とあります。顔だけが浮かぶように並んでいてユーモアを感じさせる作品です。ワッペン付きのポストカード。ワッペンはアイロン・シール両用タイプ。手持ちのシャツやバッグにアイロンで圧着したり、スマホケースやノートに貼り付けたりと、アイディア次第で自由にカスタマイズできます。制作時期：1982年／材質・技法：オイルパステル、画用紙／サイズ：37.9x53.9cm／所蔵：みずのき美術館小笹 逸男
絵画教室の開設当初からのメンバーでみずのきを代表する作品を数多く生み出した。とくに大好きだった猫をはじめ動物のモチーフが多い。

MZ68-003／今治産のタオルハンカチに刺繍しました。その頼りなげな佇まいと、なんとも言えない表情に、思わずくすっと笑ってしまいます。しかし厳選された色使いは秀逸で、ずっと眺めていられる不思議な絵。

KYWS-1062／鳥獣人物戯画丙巻より。牛に引かせた山車に続く祭りの行列の場面。犬に乗り頭に葉っぱをつけた蛙。

KY28-173／十二支の戌（いぬ）＝犬の刺繍がされた日の丸柄の干支ハンカチ。

KYWS-173E／十二支の戌（いぬ）＝犬の干支和片。月見で歌を詠んでいる場面。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KHW-502／俵屋宗達筆。じゃれあう黒と白の二匹の犬がほほえましい。細見美術館所蔵。公認・監修のアイロンで付けられる和片(わっぺん)です。

KYWS-152／人に取り憑く犬の怨霊。憑かれると大食いになり犬のように吠える。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KYWS-34K／犬はお産が軽く多産なことことから、安産、子宝、子孫繁栄の象徴とされる。竹籠をかぶった戌は、ざるかぶり犬とよばれる。頭の籠は子供の疳の虫封じ。竹冠に犬で「笑」という漢字になることから、家庭に笑いが絶えないようにという、笑門来福・家庭円満の縁起物、狛犬。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KYWS-34T／犬はお産が軽く多産なことことから、安産、子宝、子孫繁栄の象徴とされる。また狛犬が背中にしょった太鼓で魔を払い子守をするといわれています。妊娠五ヶ月目の最初の戌の日に「帯祝い」といって腹帯をまき安産祈願うをする風習も。シール・アイロン両用タイプの和片(わっぺん)です。

KY46-34TR／赤い越前和紙に太鼓をしょった狛犬を金糸で直接刺繍したポチ袋。紙製の封筒です。

KYWS-1168／しばいぬ、しばけん。日本原産の中型犬で天然記念物。短毛・立ち耳・巻き尾を特徴とし、筋肉質な身体を持つ。最もオオカミに近い犬種とされる。猟犬や番犬として活躍してきたため、勇敢で大胆、警戒心が強く我慢強い。主人に対しては非常に忠実で、よそ者にはこびない。自立心が強いため時には頑固になったりする。狸顔と狐顔が存在する。

KYWS-1167／くろしば。黒い毛色の柴犬。眉毛のように色が抜けている部分が目の上にあり、通称「マロ眉」正式には「四ツ目」といい、人気のポイントとなっている。

KYWS-1166／さんいんしばいぬ。山陰地方原産の中型犬で天然記念物。狐顔で脚が長く、やや痩せ型、耳が小さめで頭の上部についている。尻尾は差し尾や太刀尾。温厚な性格で、病気もしにくい。換毛期に顔のまわりだけ毛がぬけ羊のようになる個体もいる。

KYWS-1165／あきたけん。日本原産の大型犬。忠犬ハチ公として知られる犬種。温和な性格で、我慢強い。太い首、幅広の腰、巻き尾をもつがっしりとした骨太体型。三角形のつぶらな目と、丸みを帯びた太ち耳が特徴。

KYWS-1164／きしゅうけん。日本原産の中型犬で天然記念物。引き締まったスマートな体で、俊敏性、走力に優れる。紀州の山岳地帯ではは、イノシシ狩りの猟犬として活躍。鼻筋の通った顔に、三角形のやや吊り目、狼のような差し尾が特徴。

KYWS-1163／ちん。日本原産の愛玩小型犬。「小さい犬」がつまって「ちぬ（ん）」となった。穏やかな性格で、物静かで動じず、人なつこいため、宮中などで屋内飼いされてきた。絹糸のような毛並みをもつ短吻犬種（鼻ぺちゃ）で体臭も少ない。

KYWS-1161／とさとうけん。四国犬をルーツに持ち、近代日本で闘犬用に改良された。筋肉質で大きな顎をもち、たれ耳、たれ尾。皮膚は咬まれても大丈夫なように弛んでいる。闘争本能が強く、力があり忍耐力もある。闘犬が鎌倉時代に始まり、幕末土佐藩で盛んに行われた。