KY88-962／撫子は、正式名カワラナデシコ。ナデシコ科ナデシコの多年草。花期は夏から秋にかけて、先端が糸状に細裂した淡紅色の花をつける。秋の七草の一つ。江戸時代には変わり種の栽培が盛んで、古典園芸植物だった。薬用にもされる。

KY88-308／別名シロシメジ。秋遅く、マツと広葉樹の混交林に発生。食。ヌノヒキのバッチです。きのこシリーズのバッジ。

KY88-310／秋。ブナ林に発生。醤油のような香り。傘に粗いぶつぶつ。コウタケのバッチです。きのこシリーズのバッジ。

KY88-313／別名ムラサキヤマドリタケ。ブナ林アカマツ林に発生。虎の斑模様。トラフイグチのバッチです。きのこシリーズのバッジ。

KY88-466／桃太郎のなかま。鬼ヶ島で酒宴していた鬼たちにかみついた果敢な犬のバッチです。御伽草子シリーズのバッジ。

KY88-467／桃太郎のなかまのさる。他のなかま達と協力して悪い鬼を退治しました。猿のバッチです。御伽草子シリーズのバッジ。

KY88-469／悪い鬼を退治したヒーロー。勇敢な桃太郎のバッチです。御伽草子シリーズのバッジ。

KY88-471／千本の刀を侍から奪って集めていた弁慶と戦ったヒーロー、牛若丸のバッチです。御伽草子シリーズのバッジ。

KYU88-514／父の跡を継ごうと一人奮闘する生真面目だが土壇場に弱い長兄。下鴨矢一郎のバッジ。タヌキのバッチです。アニメ・有頂天家族とのコラボ商品です。

KYU88-517／臆病ですぐに尻尾を出してしまう未熟者の末弟。下鴨矢四郎のバッジ。タヌキのバッチです。アニメ・有頂天家族とのコラボ商品です。

KY88-1212／世界名作劇場50周年のコラボグッズ。『フランダースの犬』より、パトラッシュの刺しゅう入りブローチです。

『フランダースの犬』
1975/1/5～1975/12/28まで、フジテレビ系列で毎週日曜19：30〜20：00に放送された。全52話。日本アニメーション制作のテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」の第１作目。原作はイギリスのウィーダ（ルイズ・ド・ラ・ラメー）『フランダースの犬』。
ベルギー・フランダース地方で、絵を愛する少年ネロと愛犬パトラッシュの絆を描いた物語。貧しい中でも互いに支え合い、夢を追い続けるが、最後には教会の絵画の前で天に召されてしまう。

KY88-1203／世界名作劇場50周年のコラボグッズ。『赤毛のアン』より、主人公のアンと親友のダイアナをブローチにしました。

『赤毛のアン』
1979/1/7～1979/12/30まで、フジテレビ系列で毎週日曜19：30〜20：00に放送された。全50話。日本アニメーション制作のテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」の第５作目。原作はカナダのルーシー・モード・モンゴメリによる小説『Anne of Green Gables』。
孤児の赤毛のアン・シャーリーがプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに引き取られ、新しい家族や友人に囲まれ少しずつ成長していく、心温まるストーリー。

KY88-1198／世界名作劇場50周年のコラボグッズ。『あらいぐまラスカル』より、ラスカルを刺しゅうブローチにしました。

『あらいぐまラスカル』
1977/1/2～1977/12/25まで、フジテレビ系列で毎週日曜19：30〜20：00に放送された。全52話。日本アニメーション制作のテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」の第３作目。原作はアメリカ合衆国のスターリング・ノースによる小説『はるかなるわがラスカル』。
少年スターリングが保護した野生のあらいぐまラスカルとの心温まる友情を描いた物語。

KY88-1125／繊細な刺繍の大きめなきのこブローチ。胸にコサージュがわりにつけても。

秋から初冬にかけて。くちた針葉樹に発生する、変形菌、粘菌。るり色で丸い形をしている子嚢には、胞子がつまっている。

KY88-1124／繊細な刺繍の大きめなきのこブローチ。胸にコサージュがわりにつけても。

林床の落ち葉や朽ち木の表面など、日陰の冷涼で湿潤な環境を好む変形菌、粘菌。胞子によって繁殖することからキノコの仲間（菌類）とされていたが、昨今、動物的に移動することからアメーバーの仲間（原生生物）とされるようになった

KY88-1123／繊細な刺繍の大きめなきのこブローチ。胸にコサージュがわりにつけても。

白鬼茸。テングタケ科テングタケ属。夏〜秋にかけて、おもにブナ科やマツ科の樹下に生える。真っ白なかさは、尖ったいぼ状の突起がある。突起は雨などで脱落しすい。有毒な可能性がある。

KY88-327A／繊細な刺繍の大きめなきのこブローチ。胸にコサージュがわりにつけても。

夏～秋。白い卵の殻状のものから出てくる真っ赤な傘が美しい。美味。食。
テングタケ科テングタケ属。近年、日本菌類百選に選定。

KY88-965／菊。キク科キク属の植物。主に園芸種をさす。平安時代に中国から渡来し、観賞用、薬用とされた。重陽の節句といった、宮中の行事にも取り入れられ、栽培も盛んになった。花期は秋、さまざまな品評会が開かれている。鎌倉時代、後鳥羽上皇が使用したことにより、天皇および皇室の紋となった。

KY88-964／秋の彼岸の頃に開花する彼岸花、別名曼珠沙華（まんじゅしゃげ）。ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。有毒。稲作と共に中国から渡来し、畦に穴をあけるモグラ・ネズミよけとして土手や畦に植えられた。種で増えず株分けして繁殖する。

KY88-963／野菊。野生の植物でキクに見えるものの総称。キク科の植物は日本に約350種以上あるとされる。菊の花と思われている部分は、多数の小さい花の集合体である。秋に咲くものが多い。