KYWS-1184／阿修羅は、元はヒンドゥー教の神で、血気盛んで闘争を好み憎悪や怒りを司る鬼神。のちに釈迦の教えを受け、仏教を護る八部衆となった。肌は赤く三面六臂（さんめんろっぴ＝３つの顔と６本の手）で、武装した姿をしている。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1183／毘沙門天は、四天王の一柱で北方の守護神。 また七福神の一つでもあり勝運と富運をもたらす神として信仰され、全身に武具を身に着け、宝棒または三叉戟（さんさほこ）、宝塔を持つ姿をしている。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1182／不動明王は密教において重要な存在で大日如来の化身ともいわれ「五大明王」の中心となる非常に強い護法神。怒りの形相で炎を背にし、剣と縄を持った姿で描かれ、煩悩や悪を打ち払い仏法を守る役目を担う。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1181／蔵王権現は、日本の山岳信仰や修験道における神仏習合の尊像で、右手と右足を上げた怒りの表情が特徴。修験道の開祖・役小角（えんのおづぬ）が感得したと伝わる。修行者の守護神として、また厳しい山岳修行を通じて救済と悟りへ導く。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1179／薬師如来（やくしにょらい）は、病気を癒す仏として信仰され、薬壺（やくこ）を持つ。この薬壺には薬が入っており、人々の身体的・精神的な苦痛を取り除き、安らぎを与える。このワッペンでは通常とは逆にお薬師さんが薬壺の薬湯に浸かっている姿にしてみました。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1176／仏教では臨終の際に阿弥陀如来が雲に乗って極楽浄土から迎えに来てくれることを来迎といい深く信仰され、平安時代や鎌倉時代には仏像や仏画で数多く表現されてきた。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1175／観音菩薩は、悲しみや苦難に寄り添い衆生を助ける存在として仏教では最も慈悲深い菩薩の一つ。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​菩薩は33の姿に変化できるとされていて、最もよく知られるのは手に蓮の花を持つ姿で知られている。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1174／誕生仏は、釈迦が生まれてすぐ七歩歩いて天と地を指差し「天上天下唯我独尊」と唱えた姿。釈迦の母である摩耶夫人が彼女の胎内に吉兆である白い象が入る夢を見て懐妊したとされる。誕生日の４月８日には花祭り（灌仏会）が行われ誕生仏に甘茶（あまちゃ）を注ぎかけ祝う。

三浦耀山（みうらようざん）
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後３年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏師を目指す。1999年滋賀県の大仏師に師事し13年の修行を経て独立。京都市上京区に土御門仏所を設立し、新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を発案。現代の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。

KYWS-1148S／仁徳天皇陵などで知られる前方後円墳がさがらワッペンになりました。携帯の裏におさまるくらいの大きさです。

仁徳天皇陵は、大仙陵古墳（だいせんりょうこふん）または大山古墳（だいせんこふん、大仙古墳）とも呼ばれる、大阪府堺市堺区大仙町にある古墳、天皇陵。百舌鳥古墳群の1つで、日本最大の古墳にして、世界最大級の墳墓である。

前方後円墳は、円形に方形の突出部がつく鍵穴のような形。日本の代表的な古墳形式で、３世紀後期から７世紀初頭頃にかけて造られた。

KYWS-1140S／踊る埴輪をさがら刺繍しました。携帯の裏におさまるくらいの、少し大きめの刺繍ワッペンです。

KYWS-1139S／踊る埴輪をさがら刺繍しました。携帯の裏におさまるくらいの、少し大きめの刺繍ワッペンです。

KYWS-92B／写楽の浮世絵より。人を襲い金子を奪う盗賊の頭の役。手を広げ威嚇のポーズ。
歌舞伎役者、三代目大谷鬼次演じる江戸兵衛。鷲塚八平次に頼まれ、四条河原町で一平を襲う役どころ。東洲斎写楽は江戸時代中期の浮世絵師。約10か月間に作品を出し姿を消した謎の絵師として知られる。

KYWS-193B／吹き寄せの真ん中でうずくまる恥っかき。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

恥ずかしがりやで普段は土の中に埋まっている。辱めを受け死んだ者がなる妖怪。うっかり掘り起こすと顔を出す。掘り返した人はより深く埋めなおさないと、とんでもなく恥ずかしい思いをさせられる。

KYWS-189B／渓谷で小豆を洗う小豆洗い。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

夜中に谷川でショキショキと音をたて、笑いながら小豆を洗う妖怪。背が低く目の大きい姿で「小豆洗おか、人取って喰おかショキショキ」と歌う。誘われると川に落ちてしまう。

KYWS-153B／蓮池から顔を出す河童。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

川や沼に住む妖怪。全身緑色頭にある皿に水を溜めている。好物は胡瓜。子供のような体格で全身緑色、背中に甲羅、手には水かきがある。皿が割れたり乾くと妖力を失うと言われる。

KYWS-139B／あぜ道を歩く狐火の一行。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

狐の妖怪の一種。夜、松明のような怪火を揺らしながら行列をなす。その昔、夜の森の中でとある主従の前に現われ、狐火で道を照らしながら道案内をしたという言い伝えも残っている。

KYWS-110B／廃屋の縁側に集う化け猫たち。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

老いた猫が妖怪に化けたもの。化け猫のなす怪異として、人間に化けたり、人間の言葉をしゃべるなど。特に白い猫が化けやすい。月から妖力を得ると言われ月を見上げる猫を特に恐れた。

KYWS-106B／柳の木の下を歩く傘化け。妖怪のいる風景を刺繍しました。飾り罫もついたゴージャスなビッグワッペンです。単色使いなので、シックな装いに。

古い傘が妖怪に化けたもの。一つ目一本足が一般的だが今回二本足。腕がついていたり、長い舌を持つ者もいる。風に乗って跳躍し人を驚かす。

KYWS-1138／少し大きめのさがら刺繍ワッペン。左手を上げている招き猫は「人を招く」猫で、商売繁盛や良縁を招くとされています。

［コラボレーション作家］
marucoro chan
神奈川県出身、在住。日本のものと猫をモチーフに、粘土で立体作品を作っています。

KYWS-1137／少し大きめのさがら刺繍ワッペン。右手を上げている招き猫は「金運」や「幸運」を招くと言われています。

［コラボレーション作家］
marucoro chan
神奈川県出身、在住。日本のものと猫をモチーフに、粘土で立体作品を作っています。